『魅惑のフラメンコ』
Flamenco
[解説] スペインでフラメンコを観た時、これは芸術だと感動した事を覚えています。この画材を見つけた時、あの時の感動を描いてみたいと思いました。赤、白、黒と茶色で夜の舞台の光と影の世界を絵にしたのですが、上手く表現できているでしょうか。(2016/12/23)
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『エベレスト 神々の山嶺』
Everest
[解説] 映画『神々の山嶺』を観て、ネパールで観たエベレストを思い出し、この山の厳しさ美しさを表現してみたくなりました。雪を頂いた切り立つ山嶺に太陽の光が当たると、さまざまな角度で影ができ、角度により色も微妙に変化しています。エベレストが主役なので、手前にある山の表現も工夫してみました。上手く表現できているでしょうか。(2016/08/13)
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『雨あがり』
After the rain
[解説] 梅雨に向けて菖蒲の絵を描いてみました。背景は梅雨らしく、菖蒲の花は構図を選び、焦点をどの花にとるかを決め、配置してみました。これらの花をまとめバランスをとるには、どうすれば良いか悩みましたが、じっくり見ていると水辺が浮かんできました。
絵として、上手くまとまっているでしょうか。(2016/06/18)
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『春爛漫』
Spring in Full Bloom
[解説] 桜を描きたくて探していたら、三種類の桜が植えられているこの写真を見つけました。庭や背景、桜も自分なりに変更し表現してみたのですが、かなり苦労しました。桜らしく見えているでしょうか。(2016/3/2)
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『メリークリスマス』
Merry Christmas
[解説] クリスマスに向け、かわいいデザインを見つけたの
で、油絵で描いてみました。赤、黒と白だけの色を使い描
いたのですが、赤のグラデーションの美しさと、光り輝く
イルミネーションや星が上手く表現できているでしょうか
。(2015/12/2)
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『紅葉のドイツ
ノイシュバンシュタイン城』
Schloss Neuschwanstein
[解説]2年前に描いた絵を手直ししました。ドイツのロマンチック街道にあるノイシュバンシュタイン城は、とても美しいお城です。 ヨーロッパには珍しく、黄色だけではなく赤く紅葉した木々も囲み、森の中に浮かぶお城が陽を浴びて輝いている様子が表現できているでしょうか。(2015/11/20)
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『湖上の調べ』
Melody on the Lake
[解説]昔描いた絵を手直ししてみました。 こわれた古いバイオリンを高齢者世代に見立て、そこには太陽ほどではないけれど、まだ月の光りが照らしている。飲みかけのワインも残っていて、
晩秋の宴のような、年老いてもそれはそれなりに 楽しんでいるといった、そんな気持ちが表現したくて描いてみました。 (2015/10/15)
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『トロピカル リゾート』
Tropical Resort
[解説]この構図は、南国の穏やかで美しい写真2枚を参考にして描いたもので、色合いは自分の好みの色にしてみました。全体を明るく表現したいと思い、ハイビスカスを咲かせてみました。いつかゆっくりこんな所で、のんびりしたいものです。癒しの空間として表現できているでしょうか。(2016/09/03)
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『マチュピチュの朝』
A Machu Picchu Morning
[解説] 2年前の春、ガイドさんに手を引かれやっと登ると、突然眼下にマチュピチュの遺跡が現れた。標高2500mの地に、切り立つ山々に囲まれ、ひっそりと隠れるように創られたこの町は、朝陽を浴びて輝いていた。この時の感動を描いてみました。(2016/07/02)
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『春のよろこび』
Delighting in Spring
[解説] 2年前に描いた絵を、手直ししてみました。主役のピンクのチューリップの影の部分を少し強調し、もっと丸みを出すようにして みました。清々しく暖かい春の光りを浴び、チューリップが気持ち良く一面に咲いている様子を描いたのですが、上手く表現できているでしょうか。
(2015/05/01)
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『森に遊ぶ』
Play in the woods
[解説] 色んな緑色に興味があり、深緑を描いてみました。木々の線の美しさが表現できるこの森に魅せられ、今の季節なら向こうから春がやってくるような、または先に希望があるような、そんな絵にしてみたかったのです。森だけではちょっと寂しいので、少女を遊ばせてみました。深呼吸をしたくなるような、そんな絵に描けていますでしょうか。
(2015/03/06)
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『冬のセーヌ川』
The Seine in Winter
[解説] 12年前に描いた絵なんですが、色がくすんでしまったので、色を塗り替えてみました。パリにあるモンマルトルの丘で買った絵の模写 です。雪解けの道やヨーロッパの空、町並み、
川波の表現などがとてもステキだったので、自分なりに模写 してみましたが、とても良い教材になりました。(2015/02/26)
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『ときめき』
Being in love
[解説] お正月に飾る絵として鶴を描いてみました。愛を語る鶴のカップルの姿を見て幸せを感じるようにと、この構図を選びました。幸せを感じていただけますでしょうか。(2014/12/31)
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『風に吹かれて』
Blowing in the wind
[解説] 2年前に、風を描くつもりで描いた絵に手を加えてみました。コスモスが、しなやかに揺れている様子を描いたものですが、画面左後ろから光りが当たっています。
気持ちよさそうに秋風吹かれている感じが出ているでしょうか。(2014/11/13)
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『あの夏の日』
The Summer Day
[解説]見渡す限り広がっている草原で、二人の少女が夏の美しい空を見上げている写真に出会いました。その時、幼い頃の懐かしい思い出が甦ってきました。私なりに構図を工夫し、その時の気持ちを表現しました。
癒される絵になっているでしょうか。 (2014/09/23)
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『ミコノス島』
Mykonos
[解説] 絵を描き残った絵具を、いつもキャンパスに曲線を描いています。 今回はそのキャンパスを使い、その上にミコノス島を描き、下の色を 所どころで出しています。
素敵なギリシャの島々は、私達が旅行した中でも、また行ってみたい 思い出の場所です。 白い建物と、道の白い目地の模様が特徴の島です。暑いギリシャの島の路地風景が感じられる絵になっているでしょうか。
(2014/08/28)
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『ユリ』
Lily
[解説] 2年前に描いた百合の絵を手直ししてみました。百合の陰影をもう少しはっきりさせ、背景が少し暗かったので、花を邪魔しない程度に青や緑ピンク等、さまざまな色を入れてみました。なんだか水辺に咲いている様な雰囲気に仕上がっています。いかが感じられますか。 (2014/07/03)
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『ブルーベルの森』
Forest of Bluebells
[解説]美しい新緑と白樺林を描きたくて、この構図を選びました。ベルギーにあった、ブルーベルの花が一面に咲いた美しい森を思い出し、描きたいもの三種を寄せ集めた森の絵にしました。この絵は、最初から真っ白い額にはめようと決めていたので、ギリシャ風の彫刻を施した額にはめて、眺めています。
(2014/06/03)
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『馬九行く』
Nine Horses
[解説]今年は午年なので、以前から描いてみたかった馬を題材にしてみました。馬が九頭走っている姿を描き、タイトルは『馬九行く』にしました。いかがでしょうか(^_^;)
左から少し吹雪いている中を馬が走っていて、背景の空は綺麗な夕日を描いてみました。寒い冬に耐え、ようやく春がそこまで来ているという気持ちを描いたのですが、どのように感じていただけますでしょうか。 (2014/03/01)
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『燃える夕日』
A Glowing Sunset
[解説] 南国の真赤に燃えた夕日を描いてみたくなり、挑戦してみました。
輝く太陽と空の美しい色を出すのに苦労しましたが、何とか納得できるものになりました。
澄んだ空気と風を感じていただけますでしょうか。(2013/09/25)
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『春の息吹』
Breath of Spring
[解説] 桜の花を描いてみました。 春の象徴であるメジロの毛並が、場所により違うところなど上手く表現できているでしょうか。
メジロの部分に焦点を合わしているので、その前後はぼかしています。
背景は右半分が冬を表し、左から春の陽射しを浴びているといった、 春を迎える喜びを感じていただけると嬉しいです。(2013/03/24)
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『シクラメン』
Cyclamen
[解説] ありふれたデザインを描きたくなくて、前面はリアルなタッチで
背景は抽象化されたものとして、描いてみました。
遠近感をだすためと流れを表現したくて背景を仕上げましたが、印象はいかがでしょうか。(2012/12/18)
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『家族愛』
Family Bonding
[解説] アラスカの氷の上で白熊の家族がくつろいでいる姿が、とても愛にあふれていると感じたので、
家族愛を描いてみました。
お父さんは堂々として家族を守っていて、お父さんに寄り添っているお母さんは少し周りを警戒している。
子供は、その二人に安心して寄り添っている。いかにも人間の世界と同じ様に感じたものです。
上手く表現できているでしょうか。(2012/09/12)
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『サントリーニ』
Santorini
[解説] 紀元前15世紀に、この島で人類史上最大級の火山噴火と地震がおき、中心部が沈み現在の三日月型に島が残った。 その断面は切り立った断崖絶壁で、その上に白い家が建てられおり、山の頂きに残る雪のように見える。ここから見る夕日は、世界一美しいとされている。食事中、オペラを聞きながらワイン片手に見た夕日は、涙が出るくらい美しく、私達が旅行した中で、最も心に残る場所の一つです。美しく輝く風景が表現できていれば、嬉しいです.(2012/09/12)
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『オーロラ』
Aurora
[解説] 一生見る事はないと思っていたオーロラを、アラスカに観に行く事ができました. この旅は、寒くてしかも辺鄙な所まで行くので、とても大変で苦労しました。
しかし最終日、-30度の中でようやく観れたというドラマチックな感動をし、それを絵に表したくなり描いてみました。 メルヘンチックに描いてみましたが、仕上がりは、いかがでしょうか。
(2012/06/25)
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『オーロラの絵の講評』
Aurora
[解説]私の短歌の先生が、昔かなり油絵の経験があり、私の絵の講評を書いて下さいました。
オーロラの短歌の展示の時に絵も添えて出し、その時に絵の講評も添えていただきました。
有難いことに、とても誉めていただき恐縮して
いますが、お気持ちがとても嬉しくて、私の
財産の一つとして残しておきたいと思っています。
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『オーロラの旅』
Aurora
[解説]中国新聞から曙光短歌会に、「でるた」のコーナーに600字の文章の依頼があり、『オーロラの旅』を書かせていただきました。
第一面に載ったせいか、夕刊なのに想像以上の反響があり、驚くやら嬉しいやらです。
苦労して見たオーロラの旅の終結として、最高の思い出ができました。 (2012/12/08)
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『ネパール』
Nepal
[解説] ネパール旅行して感じた、少し怪しい雰囲気を描いてみました。
人々は素朴でとても感じが良かったのに、どうしてそう思ったのかと考えてみましたら、
街並みからくる雰囲気と宗教的なものからきているのだろうと思います。
怪しい雰囲気を感じたのは私だけでしょうか。 (2012/04/28)
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『秋のドイツ
ノイシュバンシュタイン城』
Schloss Neuschwanstein
[解説]ドイツのロマンチック街道にあるノイシュバンシュタイン城は、とても美しいお城です。 ヨーロッパには珍しく、黄色だけではなく赤く紅葉した木々も囲み、森の中に浮かぶお城が陽を浴びて輝いている様子が表現できているでしょうか。(2013/11/25)
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『ローテンブルク』
Rothenburg
[解説] ドイツのロマンチック街道にある美しい街です。実際より、もっとメルヘンチックに仕上げてみました。
寒い中、レストランのテラスで風に吹かれながら、主人と二人でモーニングコーヒーを飲んだ事を思い出します。 (2011/11/01)
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『ヴェルニゲローデ』
Wernigerode
[解説] 10年振りにまた油絵を描き始め、ヴェルニゲローデ(ドイツ)のSLを選んでみました。
10年前のタッチとは全く違い、今度は綺麗な色使いで描くことに務めました。 (2011/08/11)
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『マッターホルン』
Matterhorn
[解説] スイスの澄んだ空気と岩肌に頂いた雪の美しさ、そして草原の緑の美しさを感じられるように、と思い描いてみました。
この絵を見ると、マッターホルンが目の前に見 えるカフェテラスで飲んだコーヒーの美味しさと、そこで30分うたた寝した時の、何とも言えない気持ちの良さを思い出します。
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『魔女の山(ブロッケン山)』
The Mountain of Witches (Mt. Brocken)
[解説]主人が主宰していたデュッセルドルフ・ML(メーリングリスト)の人達と一緒にドイツ北部ハルツ地方に一泊旅行に出かけ、SLに乗った時の思い出を絵にしてみました。
ブロッケン山一帯は、魔女伝説で有名な所です。ですからバックは幻想的な世界に仕上げました。幻想的な世界から現実の世界に、SLが戻ってきた瞬間に見えるでしょうか?
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『ノイシュバンシュタイン城』
Schloss Neuschwanstein
[解説]ノイシュバンシュタイン城は、ドイツのロマンチック街道にある美しいお城です。
ルードビッヒ二世が作ったものですが、彼の死は、自殺か他殺かもわからなかったと言う疑惑に満ちたものでした。
そんな歴史的背景を感じながら見るお城は、森の中に美しくも怪しい雰囲気をもってたたずんでいました。
そんな雰囲気を出せているでしょうか。
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『ひまわり』
Sunflower
[解説]すがすがしい暖かさと光の中で、ひまわりがくっきり浮き出ているように描いたつもりです。
ひまわりを重点的に描き、その他は、控えめに押さえています。
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